歯 黄ばみ 原因

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歯の黄ばみの原因であるステインとは?

歯を白くする方法として、歯磨き粉やホワイトニングジェルがありますがそのCMや広告でよく「ステインクリア」とか「ステインオフ」という言葉を聞いたことがあると思います。

 

そう、このステインこそが歯の黄ばみや着色汚れの原因となるものです。
原因というよりは歯の黄ばみや着色汚れそのもののことをステインと呼ぶという認識でもいいでしょう。

 

歯に付着しているヤニだったり、飲食物の色素成分のことです。
つまり、ステインクリアやステインオフというのは歯に付着した色素成分であるステインを落として綺麗な白い歯になりますよということですね。


なぜステインが歯に付着してしまうのか?

では、なぜステインが歯に付着してしまうのでしょうか?
そのメカニズムについて少し紹介していきたいと思います。

 

まず、ステインというのは飲食物やタバコのヤニのような色素成分なので普段の日常生活をしていると少なからず歯に付着してしまうものです。

 

実は、付着したばかりのステインを落とすのは難しいことではありません。
それこそ歯磨き粉を付けずに歯磨きをしただけでも落とすことができるでしょう。

 

 

しかし、何かを口にしたらすぐに歯を磨くなんて面倒というか不可能ですよね?
それに完璧に近い状態で歯を綺麗にする歯磨きができている人はほとんどいません。

 

このように少しずつ、少しずつステインは付着していき、沈着してしまうわけです。
沈着したステインは反対に普通の歯磨き粉を使ってもなかなか落ちなくなります。

 

それこそ、付着したステインを浮かせるホワイトニングジェルでないと無理でしょう。

 

【参考記事】
汚れを浮かせて落とすホワイトニングジェル

 

そしてもう一つ、ステインの付着と関係しているのがペリクルという成分です。
ペリクルというのは歯の表面のエナメル質を守るタンパク質の被膜で唾液に含まれています。
本来は歯を守る役割なのですが、同時にステインや菌を歯に付着させてしまう働きがあります

 

 

このペリクルを含む被膜は歯磨き後2,3時間すると歯全体を覆うと言われています。
なので歯磨きをして2,3時間もすれば歯は黄ばみやすい状態になっているということですね。

 

 

以上のように、歯の黄ばみや着色汚れであるステインは気が付かないうちに歯に付着して
徐々に沈着していき最終的には普段の歯磨きでは落とすことが困難な汚れとなるのです。

 

私達にできることはしっかりと歯磨きをすることと、ステインが付着しやすい飲食物を避けること、
そしてステインが沈着しても落とすことができるケアを身につけることが白く綺麗な歯を長く保つためには必要です。

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